バーバリー・チェックとは、バーバリーの生みの親、トーマス・バーバリーが1924年にコートの裏地として考案したもの。
ネルシャツなどによく見られる伝統的な「カントリー・タータン」と呼ばれる模様をアレンジして生み出されたもので、最初はキャメル、黒、白、赤が使われた。
最近では元祖バーバリー・チェックのみでなく、オレンジ、黄色などの暖色系や、緑、ブルーなどの寒色系も混じり、鮮やかなバリエーションとなっている。
また、バーバリーの傘は1967年にパリのファッションショーでからバーバリー・チェックが使われている。
もともとバーバリーは丈夫な普段着をコンセプトとしていたので、防水性はもちろん、実用的でお洒落な傘で、男女問わず人気が高い。
バーバリー・チェックはほかにも財布やネクタイ、タオル、ハンカチにも使われていて、女子高生にはマフラーが人気だが、電車の中で何人も同じマフラーを見かけるのには少し閉口してしまう。
バーバリー・チェックは男性用のコートにデザインされたものだが、その色合いや独特のモードでクラシックなイメージから女性にも広く受け入れられている。
特にスカートはバーバリー・チェックひとつで幅広いアレンジが可能で、縦横にチェックさせたときは女性的で控えめなイメージを、斜めにチェックさせたときは活動的で快活なイメージになる。
古典的でなぜか惹かれる魅力のあるバーバリー・チェックでいろいろコーディネートしてみよう。


